私たちダイナムは、戦後から半世紀以上に亘り、日本の独自文化である「パチンコ」を、より身近に、より気軽に楽しめる大衆娯楽へと変革すべく、様々なチャレンジを続けてきました。全国46都道府県(沖縄県を除く)への400店舗を超える出店、1玉1円で遊ぶことができる低貸玉営業の推進(従来は1玉4円)、日本企業として初となる香港証券取引所メインボードへの単独上場など、街とともに生きるインフラのような存在を目指し、日々取り組みを継続しています。
TBM様とは約5年前から連携し、自社店舗で大量に消費される販促物(紙資源)をLIMEX素材へと代替することで、環境対策に取り組んでいます。パチンコ業界は、他業種と比較してもSDGsの普及・推進に遅れがあると認識しておりますので、今後は自社で開発を手掛けるプライベートブランド遊技機において、部材リサイクルの推進やプラスチック素材の代替など、これまで実現不可能とされてきた部分にも変革を実現したいと考えています。
日本独自の遊びとして発展してきたパチンコですが、現状のイメージは必ずしもポジティブなものだけではありません。業界のリーディングカンパニーとして様々な挑戦を続けることで、パチンコに関わる全ての人が胸を張って誇れる産業にしていきたいと考えております。