初めてTBMの名を目にしたのは、東日本大震災の傷も癒え切らない2014年でした。
宮城に工場を立地し、地元に雇用を生み出してくれるありがたい存在だな、と思って調べてみたところ、TBMが救いたいのは被災地域だけにとどまらず、世界中なのだと知り感銘を受けたことを覚えています。
渇水地域に技術ごと送り出すことでそこに住む人々を、そして紙を作り出すために消費される大量の木と水を保全することで自然環境を守っていく。
「Times Bridge Management」未来のために、今の選択を大切にする。
みんなわかっているが具体的なアクションが取れない問題。
それが日本の企業から発信され、実践されていくことに、大きな驚きと誇りを感じます。
サステナビリティ革命、その可能性を信じて疑わず、私たちはステークホルダーとしてこの活動を支え続けていきたいと考えています。