今から3年ほど前、ケンタロ・オノさんの講演を聞きました。彼はキリバスに帰化した日本人第1号。そこは地球温暖化による海面上昇で2050年には島の大半が水没してしまい、将来キリバスの子どもたちは難民になっているかもしれない、という話をされました。あまりにもリアルで衝撃的でした。でも彼はこの気候変動を解決に導く人が出てくると信じている、とも仰っていました。
まさに、TBMはこの地球規模の問題を解決する「サステナビリティ革命」のリーダーとして、大きな挑戦をされていると思います。
また、横須賀のリサイクル工場の完成は、LIMEX及びCirculeXのさらなる普及、そしてサーキュラーエコノミーの実現となるもので、大きな期待をしています。
ここ熊本にもTBMのビジョンに共感し、その挑戦を応援する仲間がたくさんいます。
常に未来と世界を見据えたTBMの挑戦を、私も全力で応援していきます。