サステナビリティという言葉は多くの人々に認知され、少しずつ当たり前の存在になりつつあります。
一方で言葉だけが一人歩きしてしまったり、その本質が誤解されていることもあるとも感じています。
そのような中でTBMがチャレンジしている「挑戦」は、一瞬だけではなく、「行動し続けること」に重点が置かれていることにとても共感しています。
あらゆる問題の解決は一手だけで終わることはほとんどないと言っても過言ではありません。
未来を感じ、未来に身を置くことで、問題と向き合い、行動し続ける。
たとえ無駄があったとしても、時には立ち止まって下を向いてしまったとしても、行動し続ける。
TBMの活動は今までも、そしてこれからもずっとそうであると信じています。
そして、多くの人々が共感し、共に行動し続けるためには、時には「楽しさ」や「美しさ」、そして「感動」も必要です。
TBMが日本発の世界に誇るサスティナビリティブランドになり、仲間たちを牽引していく存在になってくれることを心から応援しつつ、その挑戦に個人としても、企業としても微力ながら「持続するアクション」にて力添えしていきたいと強く思います。